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年を取ったなあと感じることに体の冷えがあります。子どもの頃は冬でも半そで半ズボンで外を走り回ることができたのが、成人した頃から足の冷えがひどくなり夏でも靴下が必要になる始末です。このように変化する体質を冷え性と呼んでいますが、これが毎日続くのですからたまったものではありません。 冷え性になる原因にはどんなことが考えられるでしょうか。子どもと大人の違いで考えると、やはり運動量の低下が大きい気がします。子どもはとにかくじっとせずに動き回る印象があります。これが自然と筋肉をつけることになり血の巡りを良くしているのでしょう。男性よりも女性のほうが冷え性になる人が多いというのもこれと同じことと考えられます。 そうするならば対策も練りやすいと思います。体を動かすことが大切なわけですから、どこでも誰でもしやすい運動が1番効果的ということになります。毎日の仕事がデスクワークの人にとってはなお更重要となるでしょう。 たぶん、多くの人はこれも充分に分かっていることだと思います。それなのに、実行し持続できないという現代人の精神の弱さが、冷え性人口の増加に至っているのでしょう。